切削加工の継続的な資料送付でタイミングを逃さず受注
社長のみの営業で効率良く顧客を増やすために導入
広報部:製造業の有限会社K様について教えてください。
支援担当者:切削加工を行っている少人数の会社です。営業活動を行っているのは社長のみで、既存業務が忙しく週に1件程度しか新規営業に回れていない状況でした。そのような中で顧客を増やしていくために、弊社の営業支援サービスを導入いただきました。
加工案件の資料を継続的に送付して発注しやすい環境に
広報部:そこで、どのような施策を取ったのでしょうか?
支援担当者:加工・修繕・整備などの案件はタイミング次第なので、先方の需要が発生したタイミングですぐに見積もり依頼や問合せをいただけるよう、見込み客に向けて継続的な資料送付を行いました。
資料送付のみで1か月に2社のペースで開拓に成功
広報部:今回の施策でどのような成果が出たのですか?
支援担当者:1度の資料送付ではほとんど反応がありませんでしたが、2~3回送付を続けたところ、徐々に先方からご連絡をいただけるケースが増えました。結果として、現在は1か月に2社のペースでの新規顧客から受注できています。人手不足でも資料送付のみで顧客を開拓していける仕組みづくりができました。